今すぐ単価を上げたいけど何をすればいいか分からないフリーエンジニアが今すぐ単価を上げる方法

はい、こんにちは！Dr.フライドです！

物価もめちゃくちゃ高くなってきてるし、インボイス制度も始まりますね。
支出は増える中、順調に単価は上がっていますか？？
きっと、あなたは

早く単価を上げないと、このままじゃ収入が減っちゃう。。ちゃんと計画を立てないと、またあっという間に一年が過ぎてしまう…

そんな風に考えているかもしれません。

ですが、単価を上げるというのは、実は、ただの勢いで上げることができます。
要するに結婚と同じですね。

この人と結婚しちゃっていいんだろうか…と考えているうちは、結婚できません。
当たり前ですが。それと同じです。

結婚じゃなくても、例えば

• 『免許を取る』
• 『就職をする』
• 『家を買う』

なんでもいいです。

その時って、考え抜いて決断をされたとは思いますが、必要にせまられての決断だったと思うんです。

じゃあそれがなぜ出来たのかってことですね。

今回はそれを紐解いていきます。
逆に、それさえできれば単価アップはすぐ出来るってことを意味します。

単価アップに準備はいらない。

単価アップをするのに、あなたが必要だと思っていることは何ですか？

• 単価が高い案件のスキル
• 上流工程のスキル

いろいろあると思いますが…

実は、全部必要ありません。冒頭にも書いたように、とにかく《勢い》のみです。

は？何言ってんの？勢いだけで単価アップするんだった苦労しねーわ！ホントにフリーランスなの？適当なこと言ってんじゃねーよ！

という意見もあることでしょう。

逆に、考えて考えて、悩んで悩んで、どうしよう、どうしよう。と思っている人は単価が上がらないという現実をまずはあなたに知っていただきたいと思います。

単価を上げるための『勢い』ってなあに？

じゃあ、あなたからすれば、どういう『勢い』があれば単価が上がるんだよ！？って話ですよね。

単価を上げる。って言ってますけど、単価を上げるからには
『顧客からあなたに評価を得ること』ってことですよね。

じゃあ、その力を十分つけたら単価を上げれるよね。って、自分で自信がついてから単価交渉をしたい。ってことを意味しているはずです。

そう、その『自信をつけてから』ってのが最大の敵なんです。
要するに不要な時間なんです。

何言ってんの？高いスキルが無いのに、単価上げてください。なんて自信をもって言えるわけないだろ！なんだ、この記事書いてる奴は、やっぱり売れてないフリーランスで、適当なこと言ってんだな。そのうちアフィリリンクとか貼るんだろ！

なんて思われてしまう事でしょうが、じゃあ、質問させてください。

準備をするだけして、勉強するだけして、それをすればするほど収入が増えるのであれば、多くの人は年老いてからでないと年収1000万円には届かないことになります。

じゃあ、単価を上げるためのジョンビッテ具体的に何が必要なのでしょうか。

実際には、何もいらないわけですね。

そこには
『単価を上げるためには、徹底して新しいスキルを勉強して、人よりも秀でた何かを1つでも作らないとダメに決まってる（よね、きっと）』
という、なかなか順調に単価を上げられない人特有の（だろう思考）が存在しています。

単価アップに準備なんていらない。だからやるべき２つのこと

単価を上げたいと日々勉強をしたり、どうすれば！と調べたりすすることは素晴らしいことです。
むしろ僕は、そうやって
「単価を上げて年収1000万円を目指すんだ！」と思って刃を研いでいる、そんなあなたを応援したいと思っています。

あだ、今、なんとなく
「あー、単価上がらないかなー」
って思いついて分けでなく、実際のところは

「単価を上げたいけど、どうすればいいか分かんね。誰か教えてちょんまげ」

という状態で止まっているからこそ、このブログに辿り着いたと思うんですね。

じゃあ、実際に「単価を上げるのに準備はいらない。勢いでいいんだ」という事を何となくでもご理解いただいたと思うので、逆に勢いだけで何をすれば、単価を上げることが出来るのかっていうのをこれから説明したいと思います。

その１：単価を上げるために「最も重要なこと」は何なのかを知る

ここまで引っ張ってきたのは、最も重要なことだけど、至極当たり前のことだからです。

単価を上げるために「最も重要なこと」それは、
「単価の見直しを申し出ること」です。

単価の上がらない人は、これに躊躇してしまうのが現実です。

どんなに勉強しても、どんなにネットで案件情報を調べても、単価を上げてください。この言葉が言えない人は絶対に単価が上がることはありません。
当たり前すぎて、怒り狂う人もいるかもしれませんが、これが出来ていない人が多すぎます。

僕のところに相談に来る人も、結局、この一言を言い出すために背中を押してもらいたいのです。

人によっては、単価を上げてほしいのかもしれないし、案件ごと変えたい人もいると思います。

どっちにしろ、単価を上げてほしいか、案件を変えたい場合は、契約を終了したい事を伝えなければいけません。

いいですか？言ってしまう。という事です。
これを言えばすべてが動き始めます。からくりの一番小さな歯車を動き出す言葉です。
この言葉を伝えた瞬間、小さな歯車が動き出し、気が付いた時には、収入がアップしていることは間違いありません。

結果的に、単価が上がらないこともあるかしれません。
しかし、意思を伝えないと何も変わらないことも真実です。

スキルが変わってないし、自信がない・・・という人もいると思いますが。

まあ、確かに、言わないと何も変わらないよな。と思った人は、その２です。

その２：自分の価値を見出す。

さて、あなたは今、よし、勇気を出して「単価交渉をお願いします。」もしくは「今回の案件で抜けます。」と言おう！と思っていただけたと思います。

しかし、なぜそれを言えない人が多いのか、たくさんのエンジニアの人に聞いてみると、断トツ1位は自信がない。です。

そこで重要な考え方を2つ紹介しますね。

１：昨今の物価上昇について考えてみよう

単価がどうやって決まるか。これは昨今の食材の物価で考えると分かると思います。

現在、同じ商品でも、原価が高くなっているので、今までと同じ値段では利益がでない。だから値上げが起きるのです。

全く同じと考えてください。もし、あなたが何も成長してないしな・・・と思ったとしても、年齢を重ねるごとに必要な経費が掛かってきます。もちろん、家庭を持っている方であれば生活費も上がっているでしょう。収入も右肩上がりでなければ、将来を見据えた人生設計も出来ません。

つまり、今、いろいろな理由で生活するための原価が上がっているので、あなたの単価を上げることは悪いことではないのです。

２：PS5の転売事情

PS5が何倍もの値段ね取引されてますよね。なぜか、これも需要と供給のバランスでしょ。
と誰でも分かると思います。

エンジニアも不足するというのは聞いたことがあると思います。
実際に現在の現場でもエンジニアの人手不足は深刻になっているのをご存じですか？

フライドさんさー、最近、全然いい人がいなくて困ってるんだよねー
誰かいい人いない？

と聞かれたばっかりです。
さらに話を聞いてみると、募集をかけると人は集まる、でも、応募してくるのは、新人だったり面接をしたら感じが悪かったり。全くいい人が集まらないと嘆いていました。

なので、例えば1年前の単価が60万でも、現在の価値だと65万という事なんです。

もし、今のプロジェクトで60万で契約したとして、もう一人増やそうと思ったときに、人がいなかったら、あなたより出来ない人でも、65万で契約している人がいるという事です。

ちょっと腹立ちませんか？全然仕事が出来ないあいつより、入って来た時期が違うだけで単価が違う。

いやいやいや、俺の単価も上げろや！って話だと思います。

３：気付いてる？あなたの本当の価値

もう一つ、自分に自信がない人に言いたいことがあります。

今の職場で働いている1日1日が価値につながっています。つまり、今の案件の熟練度が上がっているという事です。

会社ごとに、ルールがあります。それは、プロジェクトでの決まり事もそうですが、会社の規則も含まれます。また、日々、あなたとの絆の深まっていると思います。

企業側は、新しい人が入ってくると、ゼロから教育しないといけません。
会社のルールから始まり、プロジェクトの決まり事。独自の基盤の使い方であったりお作法を教えないといけません。そして、どういう人か分からない新しい人と契約するのはリスクもあるのです。

だから、あなたが今、プロジェクトに参加して日々仕事をこなしていること自体が、お客様にとってあなたの価値が上がっていることになるのです。

たとえ、客観的な技術のスキルが変わっていなくても、あなたの価値は高くなっているという事を自覚してください。そして、自信を持ってくださいね！

単価を上げるのは簡単！２ステップを踏んで今すぐ行動しよう

どうでしょう、単価を上げるために必要な事ってのは、わずか２ステップ。
自分の価値をしり、単価を上げていいんだ！という価値を知り、単価アップをお願いします。

というだけの簡単な話でしたね。

さすがに、フリーランスとして独立したあなたが

やっぱ単価上げたくないっスー

ということは絶対にないと思いますので、実行しないすべはないですよね！

あとは、年明けにでも営業かPLにでも
次の更新時に単価アップをお願いしたいのですが、お時間取れますか？
と、言うだけですね！

じゃあ、あとは頑張ってください、アディオス！

…なんて、薄情なことは僕は性格上できません。

せっかく、この記事を読んで、少しでも単価アップできそう！と思っていただいたのであれば、メルマガで年収1000万円をめざすメルマガ講座で学んでいただければと思います。

僕は今まで数々の失敗をして今がありますし、だからこそ「これはやらない方が身のためだぜ！」という事を教えることも出来ます。

また、自分の体験を通して、今まで教えてきたフリーランスの体験談を踏まえ、「これはやっといたほうがいいぜ！」という事も教えられます。

メルマガへ登録いただき質問頂ければ、質問にも答えていきたいと思っています。

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もちろん、僕のことが気に食わなくなったらいつでも解除することが出来ますのでご心配なく。

では、また！
体調にだけは気を付けてくださいね！